暖かいし、いつもより早い帰りだし…ラッキー(^^)v
旦那様はまだ帰っていない。
家の中に入ろうと、家の鍵を入れたキーケースを探す。
探す、探す、…探す。
ない!!
どうも職場のロッカーにキーケースごと刺したままみたい。
実家の父からの電話でバタバタして、取り忘れたみたい。
職場の女性は帰っているし、確認ができない。
とりあえず、旦那様の帰りを待つ。
寒いし、お腹減ったよー。
その日はちょうど、生協の宅配の日。
注文した商品の中にパンがあったので、パンを食べながら
携帯ボトルに残った暖かい紅茶をチビチビ飲んで
ウッドデッキに座って待つ。
すぐに旦那様、到着。
暗闇から突然現れた私にビックリしたみたい。
昨夜はどうにか家に入れた。
さて、翌朝どうするか?
旦那様の家の鍵を借りようと思ったけど
どう考えても、旦那様のほうが早く家に帰る。
「職場まで迎えに来て」と言ったけど、
案の定、「そっちは通らん」と、あっさり断られた。
「じゃぁ、帰りに(旦那様の)実家に寄って(我が家の予備の鍵を)もらってきて」と
言うけど、「はぁーーー!?」と全くその気なし。
さらには、「(家の)どこかのサッシから出ろ。」と言う。
で、どうするかを決めないまま寝て、
朝になり旦那様も何も言わずおでかけ。
その後、私も出かけることにした。
玄関は内側から鍵をかけ、サッシの鍵を開けて出た。
サッシは閉まってるけど、鍵は開いたまま。
ま、泥棒が入ったとしても、取られるようなものはないし、
あまりの散らかり具合にビックリするかも。
そして、職場に到着。
ロッカーにしっかりキーケースの鍵が刺さっておりました。
ヨカッター。
で、夜になって帰宅。
旦那様帰ってる。
と、玄関に実家に預けておいた鍵がある。
今後のことも考えて取りに行ってくれたんだぁー(^^♪と
思ったら…実は、旦那様は自分の鍵を玄関に置いて出かけたそう。
で、私がその鍵を持って出かけたと思って、実家の鍵を取りに行ったらしい。
旦那様「玄関に置いてあった鍵に気づかんやったとや!?」
私「それならそれと言うとかんね!サッシ開けて出ろって言うたたい!」
意思の疎通がうまくできない夫婦です。